生命保険

これだけは押さえておくべき!保険の選び方

保険は金融商品です。

私達にとっては万が一の時に力になってくれるあり難いサービスのように思いますが、険会社からすれば保険は商品でそれを購入してくれる人、私達はお客様です。

世界一うるさいと言われる日本の消費者へ提供する商品の多くは「顧客のため」を重要視していますが、保険を始めとする金融商品の業界にはその理念を持たない会社がほとんどです。

世界一うるさい日本の消費者は唯一金融商品に関しては無知で無関心だからです。

保険会社が自分に適した良い商品を提供してくれるとは限らない以上、自分が損をしないためにはある程度保険の性質や選び方などを知っておく必要があります。

本ページでは特に若い世代向けの保険の基本的な選び方について解説します。

複雑でわかりにくい、内容が覚えられない保険には加入してはいけない

あなたが「これから加入しようとしている保険」「加入している保険」はどんな保障内容の保険ですか?

保険に加入している人の多くは死亡時にもらえる金額や入院時にもらえる金額などは把握していても、それ以外のことは理解できていない人が多いのです。

  • 「なんとなく保険会社の営業スタッフに勧められたから…」
  • 「付けたほうがいいと言われたから」

上記のように言われるがままに特約などを付けている方は非常に多いです。

どんな保障がされているのかよく理解していないということは「どんな商品なのかよく理解していないままお金を支払い続けている」ということです。

  • 不要な特約
  • 保険料を上げてまでつける必要のない特約
  • 保障をつけすぎていて覚えられない状態

上記のような場合、無駄な保障にお金を払っている可能性があります。

なんとなくは解っていても給付される条件や仕組みが複雑でわかりにくい保険は「自分に合っているのか」「本当に必要な保険なのか」を判断することが難しくなります。

保障が手厚い・補償金額が高いといったことに惑わされず、本当に自分に必要な保障を受けるにはシンプルで無駄のない保険に加入すべきです。

保険料が変わるタイプの保険はNG。保険料が変わらないものを選ぼう

加入してから一定の年数がたてば、保険料が変わってしまう保険はいくつかあります。

保険は若ければ若いほど保険料が安くなるため、20代で保険に加入する場合は金額が安く見積もられます。

しかし10年・20年と年数がたてば保険料が上がり、最終的には高額の保険料を支払わなければならないという場合もあります。

そのため、加入するなら保険料が上がらないタイプの保険に加入することをオススメします

掛け捨ての終身タイプの保険:保険料が上がらない。比較的安い保険料で加入可能

定期型で掛け捨ての保険は10年ごとに保険料が上がることが多いですが、終身保険に比べて保険料が安い場合がほとんどです。

しかしそのまま加入し続ければいずれ保険料は上がってしまいます。1つの保険に加入し続けるのであれば、長期的に見ると終身保険のほうがお得です。

しかし金銭的に余裕がない場合やできるだけ安い保険に加入したいという場合、20代のうちは掛け捨ての安い保険に入っておいても良いでしょう。

保険料が上がることを想定することが重要

保険料が途中で上がってしまう掛け捨て保険に加入する場合、保険料が上がるタイミングで保険を見直すことを忘れないようにしましょう。

20代で契約した保障内容のまま継続し続け、保険料が上がると無駄になっている部分が出てくることもあります。

  • 「削れる部分はないか」
  • 「他に良い保険はないか」

上記をチェックして再度見直すことが必要になります。

年収が半分に下がっても払える保険料の保険を選ぶべき

保険料を決めるとき、今現在の収入や支出を計算して支払える分を保険に充てていると思います。

しかし本当に賢い保険の選び方をしたいなら以下のことを頭に入れておくことをおすすめします。

年収が半分に下がっても支払える保険料の保険に加入すべき

保険は「もしものために」加入するものです。

「病気になったら?」「ケガをしたら?」を考えるから加入するもの。

しかし、生きていて起こる可能性のある「万が一の時」はケガや病気だけではありません。

何らかの理由で転職を余儀なくされる場合や収入が下がってしまうことも考えられます。収入が下がったとき、保険料の支払いのために生活が苦しくなってしまっては意味がありません。

そのような事態になったら保険を解約すればいいと考えるかもしれませんが、保険には途中解約すると損をする以下のようなタイプもあります。

  • 積み立て型の保険
  • 返戻金がある終身タイプの保険

参考記事:20代は掛け捨てと積立、どちらの保険に加入するべき?

基本的には途中で解約して損するタイプの保険には加入しないほうが良いです。

もしすでに「加入している」「加入を検討している」場合、年収が半分に下がっても支払い続けられる金額の保険に加入するようにしましょう。

投資目的で保険に加入するのはNG。貯金や積み立ては保険と分けて考えよう

保険の中には学資保険や個人年金などの貯金や積み立てができるタイプの保険もたくさんあります。子供がいる方や既婚者の方は加入している・加入を検討したことも多いでしょう。

しかしこういったお金を積み立てるタイプの保険は「保険」というよりも「投資」と同じ商品となります。

銀行などの定期貯金や積立貯金と比べると利率が良いのでお得な商品に感じますが、その他の投資商品に比べるとデメリットの多い商品なのです。

積み立て型の保険の利回りは高くても年間で約0.8%前後ですが、投資信託などの投資商品はリスクが低くリターンが少ない分類のものであっても2%前後の利回りがあります。

保険はリスクが低いと感じて加入する方が多いですが、途中解約すると損をしてしまう場合がほとんどです。

  • 保険:見直しや解約が難しく流動性がない
  • 投資:基本的に自由

様々な面を比較すると、積立型の保険は投資商品としてのメリットが少ないということが解ります。本来保険はもしものために備える保障を商品として購入するものです。貯蓄や投資を目的とするなら、投信信託などの投資に特化した商品を選ぶべきでしょう。

元本保証や高利回り保証などのお得な保険は疑うべき

「元本保証」「高利回り保証」といった言葉がセールスポイントとして書かれている保険はたくさんあります。積み立て型の保険の場合はこの言葉が多く使われているのではないでしょうか。

元本保障:支払った金額が保障され、最終的にはそれ以上の金額が受け取れるということ

基本的に今の積立型保険で元本保証されていないものありません。

またよく保険内容を確認してみると無駄な保障が付けられていて、最終的には元本割れしてしまうこともあります。

特に多いのは途中解約での元本割れ

元本保証されているとはいえ、それは最後まで支払い続けた場合のみです。途中で解約してしまえば返戻率は100%を切り、元本割れしてしまいます。

また、「高利回り商品」と謳っているものは貯蓄や他の保険と比べると高利回りです。しかし投資商品として見ると「高利回り」とは言えないものばかりです。実際には保険よりも縛りが短い国債のほうが高い利回りのことがほとんどです。

保険はあくまでも保険会社の商品です。「お得」という言葉に惑わされないよう、どれを選んでも保険会社が得をするように出来ている商品の1つであるということを忘れないように。これが保険を選ぶときの大きなポイントになります。

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